エアリーズが缶詰

娯楽の9割5分がインターネットの痛い高校生、エアリーズのブログです。もしお時間に余裕があるようでしたら、開けてみて頂けると幸いです。

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雪   ―Kanonに捧ぐ―


この冬最後の 雪を見た

綿毛のように 舞い降りて

土を 家を 人を 白く染めてゆく

でもすぐ溶けて 流れ落ちた


この冬最後の 雪を見た

小さな粒が 吹き荒れて

川の 路の 人の 行く先を隠してゆく

でもすぐ止んで 動きだす


この冬最後の 雪を見た

粒は重たく 雹になる

空を 町を 人を 暗く沈めてゆく

でもすぐ飛んで 消えてった


雪はもうすぐ 晴れるだろう

木々は芽生え 桜が開く

足元を舞った 光の粒は

空に大地に 身をひそめ

白く暗い この世界は

黄色に赤に 鮮やかに


春の気満ちる この町で

季節はずれの この雪を

両手にいっぱい 抱きしめて

"木の葉が散ったら また会おう"


この冬最後の 雪を見た

花のように降る 最後の光が

楽しいことも

悲しいことも

みんな 春の色に 塗りかえてゆく
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   光  ―CLANNADに捧ぐ―



光は 天から降ってくる

透き通る空の 高い陽のように

いてつく町の 妖精雲のように


光は 大地から舞い上がる

芽吹く草木の いぶきのように

実りの海の 黄金の潮のように



光は 何処から来るのだろう

この灰色の 寒い乱層雲からか

この土色の 凍った大地からか


光は 心を持つのだろう?

降り往く心 昇ってゆくこころ

近づける心 触れ得ぬこころ


光の心は 分からない

光の事なら だがわかる


”こいつは いいやつだ”


今の自分の 全てだから

そう、すべてだから・・・
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